2021/01/20

今日もいい日

『今日もいい日だー‼️』

Lisaさんは、
鬼滅の刃ソングで大ブレイクし、
『レコード大賞』
『紅白歌合戦出場』

など華々しい🎉

しかし、
此処に至る迄には

強い信念‼️
数々の苦難を乗り越えている。

岐阜県出身のLisaさんは、
11歳の時、
沖縄に行き歌手を目指すも
評価されず挫折。
止む無く岐阜に戻っが諦めきれず、

東京にライブを見に行くにつれ

『東京で勝負したい』
という気持ちが強くった‼️

音楽活動と
アルバイトを両立しながら、
上京するための資金を貯めた。

そして、
東京に住む場所も決め、
賃貸を契約するのに保証人が必要な場面で母親に相談したが、大反対‼️

しかし、
必死に頑張っている姿を見せて
大反対を納得させた。

LiSAさんが東京に上京したのは
2008年でインディーズ時代は、
パンクロックバンドを結成して
ボーカルとして活動❗️

服も少しだけで
部屋にはダンボールに一箱だけ。

冷蔵庫や洗濯機もなく、
節約するため、洗濯は洗濯板。

冷蔵庫も冬場の時期は
ベランダに野菜を置いて冷やすなど、
現代社会では
想像を絶する過酷な生活‼️

メジャーデビューする為に
『音楽以外にはお金を使わない』

という強い意志が伝わる。

音楽活動では、
ガールズロックで売れることを
目指して活動していたが、
なかなか芽が出ず…。

ソロ活動で
2010年にメジャーデビュー。

メジャーデビューしたのは、
LiSAさんの望むジャンルとは
違うものだった。

LiSAさん自身、
望む方向とのギャップで葛藤する日々があったそうです。

ソロデビュー直後は、
アニソン歌手と呼ばれることに抵抗があったのだとか…。

そんな気持ちと葛藤しながらも

アニメソング歌手での活躍で
海外からも声援を受け

何処へ行っても大人気❣️

沢山の支持😊👍

2020年には
紅白歌合戦への出場も果たし、
結果的にアニソンで大ブレイク🔥

必ずしも、
自分がやりたいことで
成功するわけではないが、

与えられた環境の中で
一生懸命活動する事で成功する‼️

ことを

LiSAさんの歌手人生が物語っている。

このLisaさんの生き方に寄り添い
見守って来たのがお母さん。

東京に行く為に
朝も、昼も、夜もバイトに明け暮れ

身も心もグダグダ状態の中、

『今日もいい日だ😊』
と励ましてくれてたのがお母さん。
『寝る前にそう思って寝なさい』と。

『今日もいい日だ』
の言葉は東京での一人暮らしでも
辛い時に思い出し、
励みになっていた‼️

LiSAさんのお母さんは美容師で
自分のお店を持っているそうです。

LiSAさんはブログで、
小さい頃にお母さんの練習台として
パーマをかけられたり
ストレートにしたり
染められたりしていたとか。

11歳で沖縄に行かしたり、
東京への挑戦を支援したり、

親が
子を思う気持ちが伝わって来ます😊

二人の絆の強さが伝わって来ます😊

『今日もいい日だ😊❣️』

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