2021/02/26

美容師

「不適切表現」が

あったとしてオーナーが謝罪。

顔のランク
トップの【S】から
『A」「B」「c」「D』まで仕分け！

そして、
【S】ランクは全て無料❗️

【A、B、c】ランクは、
カラー.トリートメントに違いを付け、

【D】ランクはカットのみ

と顔にランクをつけ差別。

これは、
東京都内の美容室で働く
男性美容師がスマートフォンの
スタッフ予約アプリ「minimo」で

女性客に顔写真を送らせ、
ランク付けして可否などを判断していた内容。

ランク付けした男性美容師は、

経験4年の「人気No.1」とうたい、
問い合わせ段階で
顔が分かる写真を送るよう求めた。

それを見て、
施術を行うかを決めるとしていた。

この内容を2021年2月16日に
ツイッター上でランク付けを
報告され、

利用客と見られる女性は、
『ありえないことだ』
と怒りを露わにしている。

この投稿に対して
1万件以上もリツイートされ、
様々な意見が寄せられている。

『酷すぎ…』

『むしろ顔に自信が持てない子を
かわいくしてこそ美容師でしょ』

『同じ美容師として悲しい』

などと書き込まれている。

これを受けて、
美容室のオーナーや各店長が
16日のうちにツイッターを更新。

男性美容師が管理していた
アプリの投稿内容を

『自分たちが把握していなかった』

『この度は、
この様な失礼な文面、内容掲載で
不快な気持ちにさせてしまい
本当に申し訳ございません』

と謝罪した。

自分ヨガリの行動❗️

お客様への感謝、有難さを
全く感じていない行動❗️

上司に謝罪させる行動❗️

残念としか言いようが無い。

私達の仕事は、
お客様に仕える事。
美を通じてしあわせつくり

その仕事により
『お客様が我々を選ばれる』

今一度、
私達の仕事、
お客様の存在について
考えたいものです。

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