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2021/06/21

Museeが大切にしていることMuseeの大切な仲間たち

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「生みの親」
『育ての親』

自分を産んでくれた親
育ててくれた親

という言葉がある。

通常、
子供は自分を産み、
育ててくれた親に対し、
特別な愛情や愛着、
結びつきを感じます。

そして、
時には感謝も。

しかし、
事情により、
産みの親と育ての親が
異なる場合もある。

親に対して愛情などを抱くのは、
子供が成長していく過程。

子供にとって、
より身近で、
ありがたみを感じやすいのは、
育ててくれた親。

それ程、
親身になってくれた人への
愛情は伝わる。

様々な事に手出しして、
自立出来ない子供。

躾と偽り虐待し、
疲弊する子供。

子供の才能を開花させ、
成功する子供。

子供に、
多少の資質の違いはあるが、
育ての親により、
成長は必ず変わる。

これは、
大人になっても同じだと思う。

私は、
新人の皆さんを採用する時、
必ず親との面談をします。

その時、
必ず発する言葉は、

『親御さんは愛情ある、
産みの親であり育ての親。

私は、
親御さんの愛情に
負けない位の気持ちで、
子供さんに真剣に向き合い、
成長し自立を促す
力の親でありたい』と。

この気持ちは、
何年経っても変わらない。

これからも、
自ら成長に挑戦し、
少しでもスタッフの皆さんの
力になれる様、
努力していきます。

昨日は、
父の日に愛あるメッセージ、
ありがとうございます😊🎈

親

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