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2021/09/24

いつから、こんなことに、、、

世界の出来事から想うこと

 

『国民は自宅で見殺しにされようとしている。』

「今も、
ひとりで亡くなっている人がいる。
怒りと悲しみでいっぱいになる。
この国はいつから、こんなことに
なってしまったのか。」

と宝島社が大手新聞広告に掲載し
国のコロナ対策の在り方に、
疑問を投げ掛けている。

また、
大阪摂津市で悲劇も‼️

日本人の優しさ、おもいやり、
強さが消えている。

母親の愛情、自覚も失われている。

桜利斗くん3歳が、
虐待を受けていると、
周囲の人たちが幾度も摂津市役所に相談していたというのに、、

去年秋以降、
親子が暮らすマンションに
男が出入りするようになり、
その頃から桜利斗くんが、
あまり笑わなくなったり、
帰宅したがらなくなったという。

桜利斗くんが男からたたかれたり、
金属製のおもちゃを投げつけられたなどといった事を母親は市に相談。

そして知人の女性達も、
摂津市役所を訪れ、
虐待を受けていると
相談していたという。

女性の1人は
「このままでは男の子が亡くなってしまうので、早く対処してほしいと行政に相談しました。
『あの子死んじゃうよ』と
訴えてきたのに、
すごく悔しく怒りを感じます」と❗️

もう1人の女性は
「もともとは笑顔がかわいく、
愛嬌ある男の子でしたが、
男と出会ってから、
だんだん笑わなくなりました。

小さい小さい男の子が大人の私たちや周りの人を疑いの目で見るようになったとも感じていました。
なぜあの子が犠牲にならなければいけなかったのか‼️
「桜利斗は何も悪くない。
大人が幼い命を救ってあげられなかった」と思い本当に悔しいです」と。

桜利斗ちゃんは男から、
5分以上、熱湯をあび続け
全身の皮膚がただれ心肺停止の状態。
病院に運ばれたが死亡。

愛嬌あった桜利斗ちゃんは、
愛情の無い非道な男から虐待され、
僅か3歳で大切な命を失った。

大切な子供を守らなかった
母親にも役所の対応にも
怒りを感じてしまう。

虐待され続けた桜利斗ちゃんの
辛さが伝わってくる…。

桜利斗ちゃんは
母親にも周りにも訴えていた筈。

大人が何故助けなかったのか。

この気持ちの収め方が解らない。

幼児虐待は繰り返され、
今も何処かで起きている。

親が大人が
何とかしなければと思う。

自分勝手で、
『事無かれ主義』
になりつつある日本人の心。

宝島社の訴えで、
少しでも整う事を願う。

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