2021/02/12

支援の輪

世界の出来事から想うこと

 

同世代の若者に向けて、
『誰かの命を奪う危険性があることを
今一度、認識してほしい』

『1人でも多くの人に
うつさないために、
自分がうつらないために、
今は本当に、
お家にいるべきだと思う』

と語るのは、
昨年11月に
新型コロナウイルスに感染した
Kis－My－Ft2の千賀健永さん。

感染直後は、
嗅覚に異変が起き、
『嗅覚がしびれて、
まひしていく感覚』だった。と！

ドーナツを食べていても
風味が分からず、甘い柔らかい食べ物をそしゃくしている感触だったとか。

回復した現在も
・食事の風味
・うま味がわからない

歌やダンスをすると、
息がすぐ切れ易く、
記憶力の低下も感じるという。

感染発覚から3カ月たった現在も、
後遺症を感じることから、

『もしかしたら、
死ぬまで治らないかもしれない』

と不安や恐怖を感じると…。

同世代などからは
・言いにくい事を言ってくれてる。
・1番心に刺さる。
・説得力があるな。

と賛同や感謝する声が
寄せられている。

若い人たちに、
『たくさん聞いてほしい。
目先の幸せに
手を伸ばさないことが
大事なので‼️』と、

感染につながる行動の自粛を
呼び掛け、

自分の経験を
皆んなにも生かして欲しいと。

今、
芸能人の人達から、
感染予防に対して様々な活動がある。

東京オリンピック開幕まで5ヶ月。
感染者も減少しつつある中、
著名人による
『支援の輪』が拡がりつつある😊

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