2021/09/20
子ども
子どもが
飲み物やスーパーに買い物に行くたびにお菓子をねだり、ダダをこねる。
そんな悩みをお持ちの方は
多いかもしれない。
スーパーなどで、
子どもが何かをねだるのは、
過去の経験が影響しているとか。
子どもの
短期的な関心を引くために、
親が何かを買い与えてしまった可能性があると言われてます。
子どもは
買い与えてもらうのを記憶し、
「こうすれば買ってくれる」と学習。
この現象は、スマホも同じ。
「ぐずればスマホでゲームができる」と子どもが学習し同じ事を繰り返す。
一度習慣がついてしまったら、
なかなか治り難い。
子育ては最初が肝心。
親が方針をはっきりさせて、
子どもがぐずっても買い与えないことが重要❗️
手間のかかることですが、
長期的に見て、
いい結果を得るための早道。
ちなみに、
1億円貯まる家庭の子どもは
「これ買って」とは言わないらしい。
お小遣いも同じ。
お金持ちの中には、
毎月決めた金額を与えず、
お金が必要になった時に、
「なぜ必要なのか」を
子どもにプレゼンをさせて、
納得できた場合に渡している家庭も少なくないという。
また、小遣い帳を
つけさせている家庭も多く、
何にお金を使ったのか、
1円単位まできっちり金額合わせをさせているという。
そんな家庭で育った子どもは、
「これ買って」とは言わない…。
お金持ちは、
ささいなことでも徹底し、
子どもがぐずっても、
その場しのぎのために何かを買い与えることは無い。
価値観が明確だから、
それが子どもに、家庭にとって
「良くないこと」だと理解❗️
子ども側も、
ねだっても買ってもらえないことを学習しているので、無駄なことはしないという。
親の価値観・在り方で、
子供にも家庭にも大きく影響。
今からでも遅くは無い。
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